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執筆者の写真Sound Reformer / yamakaWA

残響音が多い講演会の録音データを文字起こしできるレベルに改善

更新日:2021年6月14日

残響音が多い講演会の録音データを文字起こしできるレベルに改善

#ボイスレコーダー #取材 #録音データ #講演会 #文字起こし


新聞記者や各種メディアのライターから録音データの音質改善依頼が増加中。マンツーマン対談の室内での録音はトラブルが少ないのですが、演者がマイクを使って行う規模が大きめの講演会やフォーラムのイベント取材では録音品質が悪い場合があります。


 

文字起こしがしづらい録音データとは

広い会場を利用した講演会は演者がマイクを使ってお話することがほとんどでしょう。口とマイクの距離に応じて音質変化があるため、マイク慣れしていない演者の講演は聴きづらい音になりがちです。また、反響が強い会場だと演者の声がワンワンと響き、残響音が重なることで本来聴きたい声の明瞭度が低下します。


コロナ禍以降、マスク装着のまま講演する機会も増え、さらに「こもった」音質にお困りの方は少なくありません。正確な文字起こしをしたいライターにとって避けたいトラブル。ハイブリッド・サウンドリフォームでは、そんな聴きづらい録音データを改善するお手伝いをしています。


大手全国紙の記者さんや業界紙のライター、大学教授などから録音データをお預かりすることも少なくありません。


ギガファイル便グーグルドライブドロップボックスなどに改善したい録音データをアップロード、当サービスに共有いただければ改善サンプルを無料で作成、お見積を提案いたします。


こちらの依頼フォームよりお気軽にご相談ください。


ICレコーダーによる録音データの改善ポイント

  1. ボリュームコントロール

  2. 物音・雑音の消去および軽減

  3. 残響音の軽減

  4. 明瞭度の向上

  5. 布擦れ音の軽減

  6. ハウリングなど特定音の除去

  7. 不要部分のカットトリミング

  8. クリップノイズおよび軽度の音割れ改善

ボイスメモデータに関わず、動画コンテンツの音質改善や結婚式のビデオメッセージまで幅広く対応。映像製作会社をはじめ、上場企業や大手新聞社、出版社にも多数ご利用いただいています。多種多様な音声素材を編集・改善するハイブリッド・サウンドリフォームの無料トライアルをぜひお試しください。






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