自主制作映画・動画作品の整音をご依頼いただけます
幅広い音声コンテンツの修復・改善を手掛けるハイブリッド・サウンド・リフォームでは自主制作映画の映像作品の整音を手がける機会が増加中。ロケ収録が基本のドキュメンタリー作品は一定ニーズがあるかと想定していましたが、お芝居を伴うドラマ作品やショートムービーの整音やミックスにおいてもクライアントの満足度が高いです。
低予算の映画作品では、倉庫やオフィスなど街の騒音が入りやすい場所での撮影も少なくありません。役者に仕込んだピンマイクから、セリフにかかるタイミングで耳障りなバイクのエンジン音が混入したり、アンビエンスに場を台無しにする音が紛れていることなど、収録後に気づいて青ざめるケースも。
当サービスは一般ユーザーが扱うボイスレコーダー等の品質の悪い録音物のノイズ除去や音声修復も多数手がけています。ノイズ軽減の経験値は専門サービスならではのノウハウ蓄積があります。
作品として収録されたコンテンツの整音は大胆な整音にとどまらず、臨場感演出の肝となるアンビエンス調整や役者の声の魅力を最大限に高めるミックス処理も精通し、監督さんのイメージに近い音場表現をご提供します。
乗り物のエンジンやクラクション、風のマイク吹かれなどを代表とした様々な雑音はもちろん、布擦れや足音、細かな物音、残響音の軽減、電波ノイズなど広い修復に対応。
プレビュー動画を提供いただければ、作品全体のおまかせの整音もお引き受けします。また、細かく時間帯を指定いただき「ピンポイントでの依頼」も可能です。クライアント様の予算やニーズに応じて柔軟に対応。
損傷が厳しい音声を「どうしても使用しなければならない」ケースは、サブ収録したカメラマイクなどの音源を二次加工するなどして、リカヴァーする方法を提案させていただく場合も。
NY撮影の海外ドキュメンタリー映画の整音もを担当（2019）
クオリティと予算を確保したい映画・映像クリエイターの方はもちろん、様々な映像制作における音声編集の外注先としてご利用いただけます。ProToolsのセッションファイル,aafやomfファイル対応。特定部分の無料トライアルOK。劇場公開用の5.1chサラウンドミックスも対応できます。
納期に応じてお見積りも上下しますが、お見積ポリシーを確認ください。お気軽にお問い合わせください。
ベストサウンドデザイン賞受賞
マドリード国際映画祭2023にて担当作品
「安楽死のススメ / 岡崎育之介」がベストサウンドデザイン賞を受賞。（整音・効果・MIX）音関連のポストプロダクション技術が最高評価を獲得。
映画「７４歳のペリカンはパンを売る」(2017)
2種類のパンだけを販売し、繁盛しているという浅草の老舗店舗（ペリカン）を取り上げたドキュメンタリー作品。オーナーや職人、お客様はもちろん、機器のメンテナンス業者、カフェオーナーなどを長期間取材。その稀有なパン屋の魅力を伝えています。どなたもそのパンへの愛情にあふれ、出演者はみな雄弁にその思いを語ります。下町の叙情的な風景を切り取った映像も魅力的です。
自主製作映画・ドキュメンタリーの整音は、HybridSoundReform.comへご相談ください。HybridSoundReform.comは音質改善に特化したサービス。繊細な音作りで耳障りな細かなノイズを丁寧に取り除きます。ショートムービー以上の長尺映画は要予約必要あり。トライアル無料。安心してそのクオリティを確認できます。