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ミックス作業(音楽作品)ご依頼時の流れ

1.見積・ご相談

当サイトの申し込みフォームよりエントリーをお願いします。納期や予算など大枠の概要をお知らせください。弾き語りによる歌ってみたのような小トラックミックスから40トラック前後の楽曲までお引き受けできます。オンライン対応という特性上、お申込みの際はデータの準備やリクエスト内容など、下記をご確認いただき、なるべく細かな情報共有をお願いします。お申込みの前に質問等ございましたらページ下部にありますLINEからご質問もお気軽にどうぞ。

音楽制作におけるミックスやマスタリングを始めて他人に依頼する方はこちらの記事も参考にしてください。

<参考記事>初心者の音楽クリエイターがプロエンジニアにミックス依頼するためのポイント

2.トラックデータの準備

お申込みの際に各トラックを同じ小節線で書き出したwav、aiffを準備ください。
(DAWのプロジェクトと同じサンプリング、ビットレート、グリッド位置にて)

MP3やM4aなどの圧縮音源の依頼はなるべく避けてください。

お問合せ後でも構いませんが、グーグルドライブやギガファイル便などのストレージサービスにをアップロードいただき、ご依頼の音声データリンクを共有ください。

  • ProTools /Cubase(上位互換Nuendo)ユーザーはプロジェクトファイルごと共有いただけます

  • 自ら行った仮ミックス音源も共有ください(PAN・音量バランス等を参照します)

  • BPMをお知らせください

  • ギターアンプシミュレーターなど音色が確定している場合はエフェクト込みで

  • リバーブ等、楽器間をなじませる空間系エフェクトは基本ドライ状態で

  • ボーカルなどテイクが多いトラックはなるべくおまとめください

  • ボーカルやギターなどモノトラックはなるべくモノで書き出しをお願いします

ミックス素材の補足
  • ノイズ除去希望トラックの有無

  • ピッチ修正希望トラックの有無

  • ハーモニー生成の有無

  • ​同素材参照トラックがあるか否か(コピペダブリング等)

3.リファレンス(参考)音源の共有

緋対面によるオンラインにやりとりが中心の為、クライアントのイメージに答えるためには、細かなコメントよりも実際にイメージしている音見本を提示いただいたほうが作業がスムースです。

YouTubeやSpotifyなど参考音源のリンクをご提供ください。


・全体的な質感(デジタル、アナログ、ジャンル特有の音作り)
・ボーカルの質感(楽曲とのなじみ方、リバーブディレイコンプの質感)
・イントロやドラム音色など特定パーツ

など、パーツ事に細かく要望いただいても構いません。

リファレンスのやりとりはこちらの記事を参照ください
しかし、実レコーディング素材が大きくかけ離れている場合は
再現できずに混乱することがございますのでご注意ください。

4.マスタリング作業

  • マスタリング作業の有無

  • CD作成の有無

  • サブスク予定配信先およびディストリビューター

納品までの流れ

①お申し込み
②パラトラックデータおよびリファレンス音源の共有
③ワンコーラスミックスおよび見積提案
④採用ジャッジ(不採用の場合はここまで無償)
⑤お支払いおよび修正リクエスト
⑥ミックス残作業
⑦ミックスマスター提案
⑧修正(3回程度上限)
⑨マスタリング提案
⑩OK後マスターデータ納品

混雑状況やトラック数、ノイズ処理などご依頼作業量により納期は前後します。20トラック超のミックスサンプルはスケジュールによっては少し時間をいただく場合もございます。

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