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HOME > マルチトラック素材のオーディオレストレーション(プロ用)

iZotope RX8Advancedによるオーディオレストレーション処理(マルチトラック素材)の外注

オーディオ修復

楽曲制作を行っているアーティスト・プロダクション・レコーディングエンジニア・ミキシングエンジニア等の皆さんからマルチトラック素材のオーディオレストレーションの外注を承っています。

iZotopeのRXを代表とする昨今のオーディオレストレーション技術は目を見張る進化があり、ネガティブ要素を含むオーディオ素材のクリーニングレベルは日々向上しています。
2020年9月現在、最新のRX8 Advancedでは音楽制作のトラックのクリーン技術における多数の機能追加がありました。

音割れを始め、様々なオーディオ修復・ノイズ除去ができるRXは第8世代。さらに細分化した機能が追加されています。前バージョンではボーカル系の下処理機能が充実しましたが、今回はギターに特化したモジュールにも注目です。スライド、ピッキングノイズなどの個別軽減の自動処理も可能になりました。

細かな処理が必要なボーカルトラック処理事例

海外ミックスコンテストにて配布されたボーカル素材を当メインエンジニアがクリーニングした事例です。リップノイズはもちろん、マイク吹かれやレコーディング時に拾った細かな雑音を丁寧に取り除いています。簡易的なローカット処理では得られないクリアなサウンド。その後のミックスクオリティに大きくアドバンテージが得られます。

VOCAL_LCT-440-PURE未処理素材
00:00 / 03:40
VOCAL_LCT-440-PURE_fixed1.0処理済み素材
00:00 / 03:40

ミキシングやレコーディングに特化したいならアシスタントをアウトソーシング

ミキシングエンジニア

ミキシングやレコーディングに専念したいエンジニア・ミュージシャンにとって、下処理であるオーディオレストレーションは直接的な音作りとは少し違った次元での作業。できればアシスタントに任せたい作業といえるでしょう。

  1. レストレーション作業が面倒だ

  2. アシスタントに任せるには心配(もしくはいない)

  3. レコーディング環境・収録機材に問題があった

しかし、下手な処理をしてしまうと本来のエッセンスを失ってしまい、トラック状態がマイナスに転じてしまうケースもあります。逆に下処理ができていればエフェクト処理もスムースに行えるようになり、ハイクオリティな制作環境において効率化を図れます。繊細な下処理を専門エンジニアに外注してみてはいかがでしょうか。

ハイブリッド・サウンドリフォームはiZotopeRX11Advancedを徹底活用。先端のオーディオレストレーションに特化した専門サービス。広範囲の技術が求められる映画作品の整音はもちろん、音楽作品の緻密なレストレーションまで対応。

スタジオ起因によるトラブル、録り音のクオリティに満足いかない場合もお気軽にご相談ください。納期やバジェット、ご依頼頻度に応じて迅速対応しております。お気軽にお問合せください。

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